韓国ミュージカルの新作を紹介 K-Musical Roadshow in TOKYO 12月14日(木)開催決定!

参加作品

■NTAカンパニー製作『ブラームス』(作:ソン・スミン、作曲:ジン・ジュベク)

『ブラームス』ⓒナム・スンジン

『ブラームス』は、19世紀を代表する音楽家のヨハネス・ブラームス、クララ・シューマン、ロベルト・シューマンの3人を描いた作品。ブラームスが愛したクララとその夫のロベルトの実話から、3人の関係の背後にある芸術と愛について問いかける。

19世紀を彩ったロマンチックな音楽と映像を活かしたメディアアートの世界と融合させた演出も、韓国で話題となった。

作・演出:ソン・スミン(『サン=デグジュペリ』、『ラスト・ムーン』)

音楽:ジン・ジュベク(『サン=デグジュペリ』)

■カルチャーホリック製作『ドラララ歯科』(脚本:キム・ジョンミン、作曲:ソン・チャンギョン)

『ドラララ歯科』ⓒユン・ダムヨ

韓国のロングセラー絵本が原作。深夜12時にオープンする歯科医院が舞台。ドラキュラだけど、優しくて愛情深い歯医者のララは歯だけでなく、心も治療していく。歯医者を怖がる子どもたちに勇気と想像力を届ける物語です。 歯磨きの大切さや習慣を歌やダンスで学ぶことができ、昨年の初演は観客占有率の90%以上の好評を博した。

脚本:キム・ジョンミン(『ニジンスキー』、『飛べ!テコンドー』、『野球王マリーンズ』など、子供へアピールする劇作に定評がある)

作曲:ソン・チャンギョン(『ニジンスキー』、『飛べ!テコンドー』、『野球王マリーンズ』など、作のキム・ジョンミンさんの夫で夫婦クリエーター)

■ネオ製作『最後の事件』(作:ソン・ジェジュン、作曲:ホン・ジョンイ)

『最後の事件』ⓒホワイトスタジオ

韓国ミュージカル界を代表するソン・ジェジュンが脚本、作曲は『国楽(くがく)』出身のホン・ジョンイ。

作家コナン・ドイルの創作の苦悩と実話をベースに、名探偵ホームズ誕生の裏に迫る。作者と生れ出たキャラクターの対峙、成功と夢が生み出す死の真相…。『死の賛美』など熱狂的なマニアファンを生み出すネオらしいミステリアスでダークなミュージカル。

作・演出:ソン・ジェジュン(『カフェ・イン』、『RUN TO YOU』、『神と共に』『シングルズ』など、韓国ミュージカルを代表するクリエーター)

音楽:ホン・ジョンイ(新人)

■文化アイコン製作『春を描く』(作:イ・ジヒョン、作曲:ホン・イェ)

『春を描く』ⓒDIMF

新人の劇作家、作曲家による伝統楽器と電子楽器を融合させた意欲作。美術展で幻の絵が発見され、その絵を見たキュレーターと作曲家は過去へと導かれる。時間を超えた運命的なラブストーリーを美しい絵を背景に抒情的に綴る。2013年、CJ文化財団のCJCreative Minds Musical部門に選出されリーディング公演を行った後、約8年後にミュージカルへ生まれ変わった作品

■アシン・アートカンパニー製作『不思議な家』(作:キム・テリン、作曲:チェ・ヒヨン)

『不思議な家』ⓒカン・ビョンサム

店主が亡くなり放置されたカルグクス(うどん)店が舞台。店を処分しようと娘が帰ってくると、家の神々たちがあの手この手で再建を企てて…。伝統音楽に現代音楽を融合。現代人が忘れがちな『もの』に対する価値と大切さを見直す物語。戯曲『神秘のレストラン 百年麺』をベースにミュージカル化。

作:キム・テリン

作曲:チェ・ヒヨン

■加藤和樹 プロフィール

加藤和樹(かとう・かずき)

2005年ミュージカル「テニスの王子様」で脚光を浴び、2006年4月Mini Album「Rough Diamond」でCDデビュー。

毎年CDリリースや日本武道館他日比谷野外音楽堂など毎年単独ライブや全国ライブツアーを開催するなど、音楽活動を精力的に行っている。

また、近年は、アニメやゲーム声優のほか、ストレートプレイや『Frankenstein』『MATA HARI』『ジャックザリッパー』『ファントム』など数々の日韓で上演されるミュージカル作品に出演。「ローマの休日」ジョー・ブラッドレー役、「BARNUM/バーナム」フェニアス・テイラー・バーナム役の演技に対して第46回菊田一夫演劇賞・演劇賞受賞。韓国のミュージカル俳優達とも交流をもち、ミュージカルを通して、日韓ミュージカルの架け橋となる“日本ミュージカル界の異端児”

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2023.11.14