≪韓国ドラマREVIEW≫「ヒップタッチの女王」12話あらすじと撮影秘話…髪が乱れても綺麗、ハン・ジミンの魅力=撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

動画1:55から最後まで。
今回は、ジャンヨルの胸キュンセリフがあるシーンのリハーサルから。
イ・ミンギは「頼むから」とセリフを練習するが「一歩間違うとナルシストっぽくなるんだけど、そういう感じでやってほしい」と監督。「僕今もすでに恥ずかしいですよ。でも…」とイ・ミンギは笑うが「監督目線と俳優目線はちょっと違うからなぁ」と監督。撮影が始まり、「もう一回言う。絶対にキム・ソヌには会うな。ボン・イェブン、頼むから」といいOKに。

その後イェブンと合流し撮影へ。
事件について真剣に話すシーンだ。「あらゆる可能性を考えて、深く調査したはずだ」というジャンヨルに放送禁止用語を吐き捨てるイェブンだが、ハン・ジミンはまた笑いのツボに。そして風が強くなりイェブンの髪型が乱れてしまう。「ジャンヨルが来たとたん風強くなったんだけど」とハン・ジミンが笑う。すると監督は「銃みたいで髪乱れてもきれいだよ」と褒め「きれい?」とイ・ミンギに聞くハン・ジミンだがイ・ミンギは答えない。

最後は野外でのシーン。
「本当に家出したのか?」とセリフを言うイ・ミンギだが「敷いてるタオルが見えてる」と監督。スタッフが位置を調整し再度挑戦。立ち去ろうとするジャンヨルの服の裾を掴み引き留めるイェブン。


●韓国ネットユーザーの反応●

「最高視聴率突破!」
「イ・ミンギの演技好き」
「ハン・ジミン確かにかわいい」
「2人のロマンスもっと見たい」
「これからの展開楽しみ」

●あらすじ●
JTBCドラマ「ヒップタッチの女王」12話(視聴率8.7%)は、ジュマン(イ・スンジュン)が死亡したまま発見される様子が描かれた。

ウィファン(ヤン・ジェソン)は厚かましいジュマンの態度に耐えられず、結局「うちのミオクが自殺ではないことはお前のほうがよく知っているだろう」と胸ぐらをつかんだ。ジュマンは「そうだ、自殺だ。ミオクが非常に大変だった。その中で大きな部分がお父さんだった」と答え、ウィファンを刺激した。この様子を見たイェブン(ハン・ジミン)は、ウィファンにもっと早く言ってもらえなかったのかと問い詰めたが、ウィファンは「お前の母親ではなく、私の娘のことだ。そもそもあなたがいなかったら、あなたのお父さんに会わなかたし、私のところにいたら何も起こらなかった。最後も私が決める」と言い張った。がっかりしたイェブンは「おじいさんの娘のことは自分でやって、お母さんのことは私が自分でやる。どうせ家族じゃないでしょう」と言って家を出た。

一方、コンビニでアルバイトをしていたソヌ(「EXO」SUHO)が突然消えたという連絡を受け、ジュマンの事務室を訪れたジャンヨル(イ・ミンギ)は、刺されたジュマンとナイフを持ったまま倒れたウィファンを発見した。ジャンヨルは状況を説明し、「君の能力が必要だ」と言ったが、「今、私におじいさんを?」と驚いたイェブンは「今は叔母の世話をしなければならない」と断った。

ヒップタッチの女王のプロフィール
ヒップタッチの女王のまとめ

 

WOW!Korea提供

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2023.11.05