RIIZEの新曲「Talk Saxy」を聴いてみた!
韓国ボーイズグループ「RIIZE」は、今年SMエンターテインメントからデビューした7人組。
1stシングル「Get A Guitar」はミリオンセラー、また韓国国内外の主要アルバムおよび音源チャート1位を席巻した。
デビュー曲「Get A Guitar」のリリースから2か月も経たず、昨日27日に新曲「Talk Saxy」でカムバックした。
新曲「Talk Saxy」は、「タイトルから感じられるようにサックスのサウンドが魅力的な曲」とし「メンバー別の個性を生かしてレコーディングした『Ra pa pa pa』というサビがキリングパート」とメンバーが言っていたように、イントロから惹きつけられる中毒性たっぷりのサックスパート、そして808ベースのドラム音が響き渡るジャジーなダンス曲。
見知らぬ相手に向けた関心を、率直でストレートに歌詞で表現している。
特に新曲「Talk Saxy」は、先立って発売されたファンキーな「Get A Guitar」や、爽やかな「Memories」とは差別化されたカラーの曲。
ポップでありながら、ジャジーでメロディアスなこの曲は、音楽性を重要視しているリスナーも納得の出来映えではないかと思う。個人的には、聞き応えがあって音楽番組で楽しそうに歌って踊っている彼らが見られるので、「Get A Guitar」「Memories」「Siren」よりも好みの楽曲だ。
事務所の先輩である「NCT」とはまた違った音楽性が魅力の彼らだからこそ、新規ファンも増えそうだ。
WOW!Korea提供