現地のファンたちは「Polaroid Love」と「SHOUT OUT」を韓国語で合唱して一緒に歌い、熱い歓声を上げるなど歴代級の呼応を送った。 ヒューストン公演ではヒスンの誕生日を控え、サプライズでバースデーパーティーを開き、一味違った楽しみを加えた。彼らは高まる熱気の中で2回のアンコールを行い、計25曲でセットリストを満たした充実した公演を完成した。
彼らは「FATE」米国ツアーの最後を飾ったシカゴ公演で「ロサンゼルスを皮切りに米国にいらっしゃるENGENE(ファンダム名)の方々と共にするすべての瞬間がとてもやりがいがあり、幸せだった。“MANIFESTO”ツアーの時よりも僕たちがさらに成長したと感じて、もっと楽しめる公演になった。米国公演を通じて“FATE”というツアーが僕たちにとって本当に大切な思い出になった。米国で良いエネルギーを得たので、次のアルバム活動も頑張りたい」と感想を述べた。
一方、「ENHYPEN」は来月17日(以下韓国時間)、5枚目のミニアルバム「ORANGE BLOOD」を発売し、27日にコンセプトトレーラーを公開する。