”世界観強者”「KINGDOM」、「太陽の王」で起こす「クーデター」…きょう7枚目のミニアルバム発売



〈より大きなスケール、華麗なパフォーマンス〉

特に「KINGDOM」はこれまで3度にわたってコンセプトフォトを公開してきたが、「KINGDOM」だけの独歩的な叙事がより期待させる。ジャハンを中心にしたメンバーたちは、広大な砂漠と雄大な王国でカリスマを誇り、今回のアルバムがなぜ「太陽の王」の話なのかを一気に感じさせる。 さらに、アルバムでどんな物語が繰り広げられるのか好奇心を刺激する。

今回のアルバムの主人公であるジャハンは、「今までアルバムの中で最も強烈でカリスマ的な姿をお見せできそうだ。 そして私という人が誰なのかを見せる」とし、「歌、ダンスは全体的に以前のアルバムよりもう少し音楽性が多様だと思う。 また、これまでの『KINGDOM』のステージよりも強烈でカリスマ性のある姿をお見せできると思う」と自信を見せた。

実際、「KINGDOM」は過去6枚のアルバム活動と共に様々なステージに立った。特に今年9月からカナダのバンクーバー、トロント、アメリカのサンフランシスコ、シカゴ、ロサンゼルス、チリのサンティアゴ、ボゴタ、ブラジルのサンパウロ、メキシコシティなど北南米12都市でのコンサートを盛況のうちに終えた。 そのように積み重ねた経験は、今回のアルバムにも溶け込み、「KINGDOM」ならではの強烈なパフォーマンスが誕生した。


〈新譜で拡張するグローバルファンダム〉

「第4世代アイドルで初めて」でアメリカのアマゾンミュージック5チャート1位を席巻し、アメリカのビルボードチャート「ワールドデジタルソングセールス」10位内に3連続チャートインした「KINGDOM」は、そのような人気に支えられ、最近アメリカのお菓子「K-snacks」のモデルに抜擢された。 これまで愚直に書いた大叙事と成長が光を放ち始めたのだ。 新しいアルバムで成し遂げる「KINGDOM」の跳躍がさらに期待される理由だ。

全世界の多様な文化を抱いた叙事を書いてきた「KINGDOM」は、アルバム発売を控えてグローバルファンの言葉に耳を傾ける姿で話題になったりもした。 アルバムの表紙デザインがイスラム経典であるクランと似ているが、これはムスリムに神聖なもので適切ではないという指摘が出てくると、所属事務所は「文化の多様性と共存が最優先価値」としてアルバム初版7万枚を全量廃棄した。

このように、一層成長し成熟した姿を見せている「KINGDOM」は、きょう18日昼12時に「History Of Kingdom : Part VII. JAHAN」を発売し、本格的なカムバック活動を始める。

WOW!Korea提供

2023.10.18