チョン・ウソンは「劇中のジヌは聴覚障害者だ。音の言語でコミュニケーションをする私たちが同じ言語を使うという名目の下でどれほど相手の言葉をよく理解し、またどれほど正確に伝達するのか、それが異性間の愛ではどのように作用するのか、もしかしたら食い違ってしまっているのではないかといったことをジヌを通じて『コミュニケーション』について考えさせられる作品。ドラマとして制作されるまで長い時間色々な事情を共にした作品だ。制作に大きな願いを込めた俳優として心から感謝しているし、うれしい。ジヌの静かで大きな振動を視聴者の皆さんの心に伝えるために最善を尽くしている。多くの関心をお願いしたい」と伝えた。
格別な実力を見せてきたシン・ヒョンビンの変身も注目に値する。「賢い医師生活」シリーズ、「あなたに似た人」、「財閥家の末息子」といった大ヒットドラマの主役として輝く活動を続けている彼女新しい姿に期待が高まる。シン・ヒョンビンは女優の夢に向かって進むチョン·モウンを演じた。人生で初めて持った夢を叶えるために挑戦し続けるモウンは、飾らず率直でしっかりとした人物。新しいスタートラインでジヌに出会い、運命的な恋に落ちる。シン·ヒョンビンはジヌによって体験する感情の渦の中で真の愛に気づき、女優として成長していくモウンの感情を繊細に描き出す。また、チョン・ウソンとシン・ヒョンビンが作り出すシナジー効果に、いつにも増して熱い期待が集まっている。
シン・ヒョンビンは「言語は違うが、お互いを理解し、愛する2人の姿を通じて、私たちのドラマだけが持っている心温まるストーリーと初々しいときめきをぜひ共にしてほしい。最後まで良い作品ができるように一生懸命撮影しているので、多くの関心と期待をお願いしたい」とアピールした。
一方、GENIE TVオリジナルドラマ「愛していると言ってくれ」は、GENIE TV、GENIE TVモバイル、ENAを通じて11月に公開される。
WOW!Korea提供