「イベントレポ」ウクライナのアニメーション映画 『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』吹替を務める髙塚大夢(INI)、井上裕介(NON STYLE)が登壇! INI髙塚が、プロポーズのセリフを公開アフレコ! 大ヒット御礼舞台挨拶オフィシャルレポート

そして最後の質問は、「ルスランのプロポーズの言葉のアフレコをお願いできないでしょうか?井上さんにもお願いします!」というもので、「もし俺が結婚しようっていったらどうする?...愛してる」というセリフをお二人が公開アフレコすることに。井上は「なんで俺もするねん!」と言いつつも、リアルなプロポーズをした時のトーンで、関西弁でセリフを披露。「本当に、去年のこれぐらいにこんな感じでしましたよ」と明かし、祝福の拍手が。そして、髙塚も緊張しながらセリフを披露すると、会場に黄色い歓声が湧き上がった。「恥ずかしいですね。ルスランだから言えたんだなと思いました」と照れた笑顔を見せた。

最後に、髙塚が「またこうしてみなさんにお会いできたのも、たくさんの応援があったりとか、スタッフの方々含め皆さんが支えて下さり、本当に皆さんの力があってこそだと思いますし、この映画自体も本当にたくさんの人の力があって上映できたものだと思うので、この機会に改めて心から感謝します。この後もたくさん上映を通してたくさんの人にこの映画の魅力を伝えられたらなと思います。本当に今日はありがとうございました」と挨拶し、舞台挨拶を締め括った。ウクライナ発のアニメーション映画『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』は全国にて絶賛公開中。

■STORY■
騎士に憧れを持つルスランと王女であるミラ。身分が違う二人はお互いの素性を知らぬまま出会い、やがて恋に落ちる。しかし、悪の魔法使い・チェルノモールがルスランの目の前でミラを連れ去り、ミラの愛の力を自分の魔力に変えてしまう。ルスランは、愛するミラを助けるためにあらゆる障害を乗り越え、本当の愛は魔法よりも強いということを証明するべく旅へと出るが、そこには様々な困難が待ち受けていた...。


監督:オレ・マラムシュ/制作年:2018年/制作国:ウクライナ/制作スタジオ:Animagrad/上映時間:94分

© 2018, SSVG EAST FUND INVESTMENT LIMITED © 2018, “ANIMAGRAD” LTD © 2018, Ukrainian State Film Agency © 『ストールンプリンセス:キーウの王女とルスラン』製作委員会

公開日:2023年9月22日(金)全国公開

◾️公式HP: https://stolenprincess.jp ◾️公式Twitter:@Elles_Films ◾️公式Instagram: @elles_films0722

◾️公式 YouTube: https://www.youtube.com/@ellesfilms2586

2023.10.15