俳優ムン・ジュンフィ(「SEVENTEEN」のJUN)と台湾俳優Buffy Chen(バフィー・チェン)が、2023アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワードで、人気賞に輝いた。
8日午後、プサン(釜山)ヘウンデ(海雲台)区の映画の殿堂野外劇場で行われた釜山国際映画祭(BIFF)アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワードは、オンラインで全世界に生中継された。
アジアコンテンツアワード&グローバルOTTアワードは、コンテンツ候補地域がアジアから全世界に拡大改編されるにつれ、これまでの12部門を改編し新たに5つの授賞部門を追加し、全17部門に拡大した。ベストクリエイティブ賞、主・助演賞、新たに新設されたリアリティー&バラエティー賞などを含む10の競争部門と、功労賞、人気賞など7つの招待部門で構成された。またプラットフォーム(動画配信)を対象とした授賞部門も含まれた。
この日、人気賞にはグループ「SEVENTEEN」のJUNとして活動中の歌手兼俳優ムン・ジュンフィと、台湾俳優Buffy Chenが選ばれた。人気賞は1年間幅広い活動をし、注目すべき成果を出した人物に与えられる賞だ。
ムン・ジュンフィは中国語と韓国語で世界のファンにあいさつした。ムン・ジュンフィは「全てのスタッフの皆さん、僕と一緒に苦労してくださった俳優の皆さんに感謝する。最も大切なのは、いつも僕を愛してくれるファンの皆さんだ」と受賞の感想を伝えた。
さらに「もっと頑張っていい作品でお返しする。10月には『SEVENTEEN』がカムバックする。たくさん応援してほしい」と付け加えた。
Buffy Chenは「応援してくださるファンの皆さんに感謝する。これからも一生懸命努力する俳優になる」と感謝のあいさつをした。
WOW!Korea提供