「NCT 127」の5thアルバム「Fact Check」がベールを脱いだ。
「NCT 127」は、先月1月に4thリパッケージアルバム「Ay-YP」をリリースしているが、今回は彼らの独自の価値とアイデンティティを表現した。
タイトル曲「Fact Check(不可思議)」は、強烈なメインシンセループとアフロリズムが調和したリズミカルなダンス曲だ。「NCT 127」を、永遠の価値を持つ「作品」「不可思議」などに例え、「俺たちを『Fact Check』しても恐れるものはない、不可解なことは世界に確かめろ。来い、ここで直接見せてやる。いつも輝いていて、削っても精巧になるだけだ」といったメッセージを込めた歌詞が興味を引き付けている。
またソウルを盛り込んだミュージックビデオも大きな関心を集めている。「NCT 127」独自のスタイルで不可思議で特別な都市「ネオソウル」を作るストーリーの同曲ミュージックビデオは、景福宮、汝矣島、清渓川一帯など、ソウルの象徴的なロケーションを背景にし、ヘリコプターや装甲車、100人以上の群衆、華やかなCG効果など、多彩な見どころをいっぱいに詰め込み、圧倒的なスケールに仕上げている。
同アルバムにはタイトル曲「Fact Check(不可思議)」のほかに「Space」「Parade」「Angel Eyes」「Yacht」「Je Ne Sais Quoi」「星の詩(Love is a beauty) 」「夕立 (Misty)」「Real Life」など、多彩なジャンルの全9曲が収録されている。
WOW!Korea提供