“フェイクニュース”に悩まされ続けるソ・イニョン、今度は夫が「私はソロ」出演者だったうわさが浮上

歌手でタレントのソ・イニョンが、離婚説からあらゆるうわさで二重苦を経験している。

最近、ある韓国メディアはソ・イニョンの夫がSBS PLUS-ENAのバラエティー番組「私はソロ」の出演者だったといううわさに対する、ソ・イニョンの立場を報道した。

ソ・イニョンはこのメディアに対し、「夫に関連したうわさとフェイクニュースを聞いた。どのような内容だとしても、全くの事実無根だ」とし、「信じないでいただけると嬉しい。少しだけ時間を持たせていただいて、待っていてほしい」と明らかにした。

先立って、ソ・イニョンの離婚説が浮上している。彼女は、昨年末に結婚を発表し婚姻届もすでに提出済で、ことし2月に挙式したが、この結婚式から1年も経たないうちに離婚説が浮上したのだ。


不運が重なり、ソ・イニョンは最近まで所属していた所属事務所THINKエンターテイメントを退社した状況だったため、立場の確認過程がスムーズではなかった。当時、同事務所の関係者は「現在、同事務所所属ではないため確認が難しい。ご了承いただきたい」と伝えた。

特に、ソ・イニョンが結婚後、あらゆるバラエティー番組で夫との幸せな新婚生活について伝えていたこともあり、離婚説の衝撃はより大きかった。その後、彼女は直接多くのメディアを通じてコメントすることになった。離婚訴訟の内容を記事で読み、戸惑っているという立場で、離婚する意思はないと強調したのだ。

このような離婚説が浮上しているだけに、ネット上にはあらゆる説やうわさが飛び交っている状況だ。突然の離婚説の中で、夫の番組出演歴についても、ソ・イニョンが直接釈明して事態収拾に出なければならなかった。

一方、ソ・イニョンは2002年にガールズグループ「Jewelry」の2ndアルバムから合流して歌謡界デビューし、「Superstar」、「One More Time」などのメガヒット曲で大きな人気を集めた。ソロ歌手に転向後は、「シンデレラ」、「リズムの中で」、「楽になった?」、「目を閉じます」などの曲で活発に活動した。

WOW!Korea提供

2023.10.06