ロウン(元SF9)&チョ・ボア「この恋は不可抗力」、悲劇的な呪いに隠された秘密は?



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「この恋は不可抗力」で、チョ・ボアとロウン(元SF9)の悲劇的な転生にまた別の秘密が隠されているのか。
JTBC水木ドラマ「この恋は不可抗力」が最終話までわずか4話だけを残している。イ・ホンジョ(チョ・ボア)が転生の記憶を思い出しながら想像できない反転を迎えた。チャン・シンユ(ロウン)を苦しめていた血に染まった「赤い手」の主が、まさにイ・ホンジョの前生であるエンチョ(チョ・ボア)だったのだ。転生が仇だったとしても変わらないと約束したイ・ホンジョとチャン・シンユ。しかし、エンチョの死がチャン・シンユの転生であるムジン(ロウン)と関連しているという事実に、イ・ホンジョは衝撃を受けた。ベールがはがれるにつれて混乱する転生のミステリーはイ・ホンジョ、チャン・シンユの関係にも変数として作用している。果たして前世に続き、現世から繰り返されているふたりの運命がどのように流れていくのか、ふたりは転生にまつわる呪いを解いて「不可抗力」なハッピーエンドを迎えることができるのかが関心を集めている。そのため、最終話まで4話を残して見逃せない転生のミステリーを集めて見た。


#「ふたりは切っても切れない運命」ホンジョ&シンユのつながり!転生伝達者ウンウォルのメッセージ
転生を記憶する巫女のウンウォル(キム・ヘオク)はイ・ホンジョ、チャン・シンユの転生と現世をつなぐ主なつながりだ。彼女の意味深いひとことは偶然のようだが運命のように絡み合った縁に力を注いだ。神堂の奥深く封印された「木箱」の主人がイ・ホンジョで、チャン・シンユの長い呪いを解く人だとして、運命の糸を再び結んだのもウンウォルだった。何より「ふたりは切っても切れない運命なので受け入れろ」という言葉は「不可抗力」な運命の始まりだった。ウンウォルはチャン・シンユの「幻想」の中の血で染まった手の主人が彼が殺した女性だと話したことがあった。そして、その主人が「イ・ホンジョ」の前生「エンチョ」という秘密も明らかになって衝撃を与えた。そんな中で13話の予告編の「息が途切れる前までは何も終わらない」というウンウォルのメッセージが何を意味するのか、隠された秘密に対する関心が高まっている。

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2023.10.03