DJ SODA、“日本嫌い”と拡散され…二次被害に涙「セクハラ行為は決して正当化されない」

 

クォン・ユルは「インタビュー中ずっと泣いていた。心労が大きかったと思う」と慰めた。DJ SODAは「当時は手がずっと震えていて、気持ち悪かった。一週間で5kgも落ちた」とし、「服装を問題視した人たちは、私が日本が嫌いだからでっち上げたんだと言うし」と悔しさを訴えた。

DJ SODAは「すごく悔しいのが、10年前に慰安婦Tシャツを着て(SNSに)アップしたことがある。それを持ち出して、日本嫌いだからわざとこういう事件を作り上げたんだと、わざと日本に恥をかかせようとしたと」と捏造(ねつぞう)され内容をネット上に拡散されるという、2次被害について言及した。


放送の最後にDJ SODAは「私の自由で他人に迷惑をかけないように、いつも悩んでいる。プロとして完成度のために、社会規範の中で、私の自由を衣装を通じて表現している。私がどんな服を着ても、痴漢やセクハラ行為は決して正当化されるものではない」と自身の考えを明らかにした。

一方、結婚17年目だというハン・チェヨンは、結婚当初は夫が12時ぴったりに入ってくることを望んでいたとし、12時から遅れる時間が2~3分から徐々に10分以上になっていったと打ち明けた。


「怒ることではなかったのに、思わず『なんでこんなに遅いの』と叫んだことがある。血圧が上がったのか、突然鼻血が出た。夫はとても驚いていた。私が低血圧だからそうなったようだ」と話し、笑いを誘った。

オ・ユナは「私がレーシングガール出身なので、セクシーなイメージがあって、オーディションを受けるとカメラ監督がいたずらをするんです。新人だから声が出なかった。踊るシーンなのに、いきなり胸にズームインしてきた」とかつて傷ついた出来事を語った。

「必要ないシーンだった。その後も何度かそういうことがあって、泣きながらマネージャーに降板したいと言ったことがあった。露出の多い映画がたくさん入ってきた」と打ち明けた。

 

WOW!Korea提供

2023.09.27