「イベントレポ」「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOK 米チャリテイーフェス公演にヘッドライナーで登場!

続いて、7月にリリースした1stソロシングル「Seven」を歌い始めると、ファンの合唱が響いた。同曲にフィーチャリングアーティストとして参加した米ラッパー、Latto(ラトー)がサプライズゲストとしてステージに登場しJUNG KOOKとの初共演を果たした。

また、JUNG KOOKは「BTS」の曲「Permission to Dance」「Dynamite」「Butter」の3曲をメドレーで披露した。

JUNG KOOKは公演終盤にデジタルシングル「3D」をリリースする予定も発表した。

所属事務所のBIGHIT MUSICによると、「3D」は今月29日にリリースされる。ジャンルはR&Bポップで、手の届かない相手への気持ちを1、2、3次元の視線で表現した。米ラッパーのジャック・ハーロウをフィーチャリングに迎えた。ファン向けコミュニティーアプリ「Weverse」には「3D」リリースを知らせる映像と写真が公開され、ファンの期待を集めた。


一方、フェスティバルには韓国の8人組男性グループ、「Stray Kids」のメンバーのバンチャン、チャンビン、ハンによるグループ内のプロデュースチーム「3RACHA」も出演し、ステージを縦横無尽に動きつつ「HEYDAY」「TOPLINE」などを歌った。

「Stray Kids」のメンバーのうち、リノ、ヒョンジン、スンミンが20日に交通事故に遭い、メンバー全員そろって出演することはできなかった。

「3RACHA」は「世界には気候危機や貧困など多くの問題があり、私たちの声を集めることが重要です」とし、未来のために共に歩んでほしいと流ちょうな英語で語った。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.09.24