新ドラマ「高麗契丹戦争」、キム・ドンジュン(ZE:A)のスチール公開…僧侶姿から皇帝になった姿まで“破格ビジュアル”


KBSの大河ドラマ「高麗契丹戦争」に出演するキム・ドンジュン(ZE:A)のスチールカットが公開された。

14日、「高麗契丹戦争」の制作スタッフは、劇中高麗第8代皇帝“ヒョンジョン(顕宗)”役を演じるキム・ドンジュンの現場スチールを公開した。

「高麗契丹戦争」は、寛容のリーダーシップで高麗を一つにして契丹(きったん)との戦争を勝利に導いた高麗の皇帝“顕宗”と、彼の政治の師匠であり高麗軍の総司令官だった“カン・ガムチャン(姜邯賛)将軍”の話を描いたドラマで、先立って“カン・ガムチャン将軍”役に俳優のチェ・スジョンがキャスティングされて、約10年ぶりの大河ドラマカムバックで話題を集めた。


キム・ドンジュンは、今回の作品で高麗王朝の基礎を固めるのに大きく寄与した君主“顕宗”役を担いました。 19歳で皇帝になった“顕宗”は、即位序盤から契丹40万の大軍の侵入を受けるなど、苦難に会うが、政治師匠“カン・ガムチャン将軍”と手を組んで、契丹の侵略を撃退して高麗の繁栄を成し遂げた。

キム・ドンジュンが今回の作品を通じて、カリスマあふれながらも温和な性分の“顕宗”をどのように演じるのか、関心が高まっている。

「高麗契丹戦争」の制作スタッフは「キム・ドンジュンが演じる顕宗は、幼い年齢で即位するがそれだけ迂余曲折が多い人生を生きていくことになります。 国と民のために彼が真の王になるために変貌する瞬間を見守ってほしい。そして、キム・ドンジュンが広げる高麗改革の過程がどのように描かれるのか期待してほしい」と、伝えた。

一方、KBS公営放送50周年特別企画大河ドラマ「高麗契丹戦争」は、韓国で11月に初放送されます。

WOW!Korea提供

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2023.09.14