9月1日(金)から全国公開され、この秋もっともエモーショナルなラブストーリーと話題沸騰中の映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』。口コミが口コミを呼び、Filmarksでは4.0、映画.comでは4.6など各レビューサイトで軒並み高得点を記録!映画系インフルエンサーの人間食べ食べカエルから「超良い映画でした。人生であの瞬間にしか抱けない思いが映像に収められている」とのコメントがSNS上で寄せられたほか、「学園系の恋愛映画だと思ったら、素敵なストーリーだった。本年度ベスト級!!」「年間ベスト。最高の青春映画」「共感度の高いヒューマンドラマが根底にあった!」「心が苦しくなったときに思い出したい映画」など絶賛の声が多く上がっている。さらに公開初週に行われた鑑賞後出口調査では、「満足度」が驚異の95%、「人に勧めたい」も約90%となるなど、封切後、その作品性の高さに益々注目が集まり続けている。
青磁(白岩瑠姫)の絵に初めて出会う茜(久間田琳加)…世界が色づきはじめる瞬間を捉えた新場面写真が解禁に!
この度解禁されたのは、本作でも最重要シーンのひとつを捉えた新規場面写真。生きづらさを抱えながら本心を隠して過ごす茜は、ふと立ち寄った美術部の画廊に飾られている美しい絵の数々に目を奪われる。様々な表情の空を色鮮やかに描いた青磁の絵を初めて見た茜は、ある一枚の絵に心をつかまれ、目を潤ませながらそれまで学校では取ることのできなかったマスクをゆっくりと外す。自分の絵を見つめていることに気付いた青磁に、茜は「青磁くんが見てる世界って、切なくて綺麗なんだね――」と、思わず本心を口に。茜にとって、青磁がキャンバスに表現した世界は、まるで自分を救い、解放してくれるかのようだった。
この切なくもエモーショナルなシーンに描かれるのは、互いに苦手意識を持つ青磁と茜が初めて心を通わし、無彩色だった茜の世界が少しずつ色づきはじめるきっかけとなる瞬間。茜が青磁に「救われる」きっかけとなる青磁の絵にはどんな美しい世界が描かれているのか。久間田が巧みに表現する茜の心の揺れ動きとともに、ぜひ劇場の大きなスクリーンで確認していただきたい。ちなみに、劇中には実際に白岩が描いた作品が飾られているカットも!どれだろうと探しながら観てみるのもいいかもしれない。
さらに、9月16日(土)に茜役の久間田琳加と酒井麻衣監督が登壇する【『夜きみ』大ヒット御礼!“会いに来てくれてありがとう ~from茜~”舞台挨拶】の実施も決定!チケットは9月13日(水)0:00から以下劇場ページより購入可能。ぜひこちらもチェックいただきたい。
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