※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「この恋は不可抗力」6話(視聴率2.6%)は、シンユ(「SF9」ロウン)がホンジョ(チョ・ボア)に本音を打ち明ける様子が描かれた。
シンユは「正直、何も覚えていない。口裏を合わせたようだが」と率直に話した。これに対しホンジョは「あ、あれ?できなかった」と笑った。するとシンユ「酒を飲んではいけないと体質だと思う」と助言した。
ジェギョン(ハ・ジュン)がホンジョに会った。ホンジョがまだ昼ご飯を食べていないことを知るとジェギョンは一緒に食べようと誘った。
二人はコンビニに行って昼ごはんを食べた。ジェギョンは「シンユとは何があったの?どうしてそんな仲になったの?」と尋ねた。ホンジョが「何の関係もない」と答えると、ジェギョンは「男は好きな女でなければ酒を飲んで女の家の前には行かない」と説明した。
ホンジョは、「花かごをありがとう。生まれて初めてもらった」と感謝した。ジェギョンは「僕は贈っていない。シンユなんじゃないか。花かごは捨ててほしい。送った人の心まで受け取るのでなければ」と意外な嫉妬心を見せた。
夜、シンユはホンジョに電話をかけて「しきりにホンジョさんを思い出して仕事にならない。会いたい」と言った。ホンジョは「少しだけ我慢してください。どうせすぐ消える感情だから」と答えた。シンユも我慢することにし、「二股をかけるようなこの感じが嫌だ」と言い放った。
ジェギョンはシンユに「二度とホンジョさんの家を訪ねてくることがないとうれしい」と警告。シンユは「二度とそのようなことはないだろう」と言い返した。
半月が経った。ホンジョは数日前のシンユの酒ぐせを思い出した。シンユは「僕の酒癖が今分かった。隣の人にキスすること」と言ってホンジョに近づいたが…目を閉じたホンジョの肩にもたれかかって眠ってしまったのだった。ホンジョは「口さえ開けば憎たらしいのに、寝ている時はどうしてこんなにかわいいんだろう」とつぶやいた。
起きられないシンユを家まで送り届けたホンジョが家を出ようとしたが、シンユが「僕はやりたくない。災い消滅術」と本音を告白した。続けて「束草から帰ってきたタクシーの中でどれほど胸が痛かったか知っている?君がお父さんの話をする時、心臓がどうかなっちゃうかと思った。眠れず一日中何をしているのか気になるし、ジェギョンと同じ所に住んでいるのはとてもイライラする。これは本当に呪術のせいだと思う?」と聞いた。ホンジョは「呪術のせいだ」と答えたが、シンユは「違う。これは恋だ」と言いながら、ホンジョを見つめた。
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