【SF9厳選プレイリスト】恋人はいないのに聴くだけで別れた気になる、SF9のオススメ失恋ソング

【SF9厳選プレイリスト】恋人はいないのに聴くだけで別れた気になる、SF9のオススメ失恋ソング

韓国ボーイズグループ「SF9」は、FNCエンターテインメントから3年ぶりのボーイズグループで、FNCエンターテインメントでは初となる男性ダンスグループとして、2016年にデビューした8人組。俳優としても活躍していた「ロウン」は、きょう「SF9」を脱退し個人活動に専念することを発表。


「Never Say Goodbye」
SF9が2018年にリリースした、アルバム『MAMMA MIA!』の収録曲。クラシックギターの旋律が印象的なクラシックポップジャンルの曲。それまでの「かっこいい」SF9のイメージから脱却した感性溢れる雰囲気の曲。個人的には、2010年代のK-POPバラード曲を感じさせるサウンドが魅力的だと感じる。

「Fall in love」
SF9が2019年にリリースした、アルバム『NARCISSUS』の収録曲。男性目線からの「別れた恋人を思い、その恋しさや苦しさに思いをはせる」心情を歌った曲。洗練されたピアノのリフと、Lo-Fi音楽を彷彿とさせる響きを感じさせるサウンドトラックが印象的だ。愛していた人が、もうこれからは自分の側にいないという現実を受け入れながらも、後悔や未練などが複雑に絡み合っているという、繊細な心模様が描き出されている。


「Memory」
SF9が2021年にリリースした、アルバム『RUMINATION』の収録曲。終始鳴り響く低めのベースサウンドが癖になる、R&Bの要素が入ったバラード曲。全体的にトラックが少ないので、彼らの歌声を直に堪能できるような1曲となっている。「恋人の存在が当たり前になった世界で、恋人と別れてしまった人」のつらさを描いた別れの曲だ。

WOW!Korea提供

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2023.09.18