※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
【動画】「キング・ザ・ランド」メイキング(動画8:03から最後まで)
今回は、野外でのシーンの続きから。
「監督は下手だけどジフは上手く言ってね」と言われジフ役の子役俳優は笑っている。「監督の真似していいよ」とジュノはリラックスさせる。2人が手でリズムを叩いて楽しませるシーンを撮影。カットがかかると監督が自らジュノの方をマッサージ。「初めてマッサージしてもらったよ」とジュノは嬉しそう。ジフはメイキングカメラに「サランヘヨ!」と愛嬌たっぷり。撮影は続き、サランがきたところへジフが駆け寄る。撮影の合間には2人がお手玉をして遊ぶ様子を見るユナ。その後もジュノは子どもと手遊びを。ジュノは「今回のポイントは、サランのトルネード演技が印象的でしたね。今13話くらいだから、誰かのトルネード姿は初めて見たと思うし」と語り、「私も始めてやりましたよ」「テレビのCMみたいだったよ」「ありがとう。天気も良くて」と話す2人。
「今日の撮影でジフが一番面白かったのは?」と聞かれ回り出すジフ。「印象的なシーンはそれだったよね」とジュノも同意。最後に3人で記念撮影を。「楽しかったです」とジフ。
「凧あげ初めてやったんですか」とユナに聞かれ「そうそう、人生初体験だった」とジュノ。「なのにすごく上手かったんですよ」「人生初だったけど風に助けられたね。ああいう凧は初めてだな」「ここの凧すごくきれいですよね」「僕らが昔見たような凧とは違うよね。四角形で真ん中が丸くてさ、木の箸がついてて」「そうそう。上手く上がりました。すごく楽しめました」「久々に童心にかえったよね」と2人はメイキングカメラに語って現場を後にするのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキング映像楽しい」
「もっと色々見たかった」
「凧あげもやったんだ」
「ジュノの自然な姿見られた」
「二人とも自然体」
●あらすじ●
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」16話(視聴率13.8%)は、自分のホテルを持つことになるサラン(「少女時代」ユナ)の様子が描かれた。
サランは同僚たちと別れのあいさつをして、慣れ親しんだホテルを出て行った。リムジンに乗ってサランの前に現れたウォン(「2PM」ジュノ)は「いい靴はいい所に連れていってくれるんだって。これまでキングホテルで働いてくれてありがとう」と退社のプレゼントとして靴を履かせた。
ウォンはビルを購入してホテルを作った。キングホテルをグローバルホテルチェーンに飛躍させたウォンは、記者会見場でサランをはじめとしたホテリエの真心こもった笑顔でトラウマを克服したと明らかにした。その後、ウォンはサランが眠っている間にホテルの庭に花を埋め尽くしてサプライズイベントをした。
「『ホテル・アモール』。恋が始まる所。本当にロマンチックだ」と言うウォンに、サランは「私たちがカパ島に行った時に泊まった民宿を思い出した。憎み合っていたけど、本当に親しくなったでしょう?恋が始まる空間を作りたかった」と二人の思い出をモチーフにしたホテルを作ったと伝えた。
WOW!Korea提供