※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
【動画】「キング・ザ・ランド」メイキング(動画4:00から8:03まで)
今回は、サランの家で2人が抱き合うシーン。
お互いの手の位置まで相談している。監督は「パパラッチが撮ってるみたいに撮影するから」と言うと、2人は笑う。そしてメイキングカメラ用に話す2人。「キング・ザ・ランドのチームは最高ですよ。みんな優しいし配慮もあって、実力もあるし」とジュノが言うとユナが「カメラがあそこにあるわ」といい、驚くふりをするジュノとユナ。そうして2人のハグのシーンはおわり、続いてキスシーンへ。ジュノの方のカメラが「顎にサランの髪がかかってるからのけていきましょうか」と指示。スタッフが髪をとって再スタートすぐが、2人は演技に没頭。
次は野外でのシーン。
ハンガン公園でジフと3人での場面だ。監督は「お母さんより今はサラン姉ちゃんが一番好きなんだ」と説明。「仲良くしてね」とユナが笑う。3人は台本を広げてジュノが子役の俳優にアドバイス。ジュノは「ジフと初めて一緒に撮影したときすごく上手だった。今回は久々に外だしいい気分だね」と話す。そして敷物を移動させ、3人は和気あいあいとおしゃべり。「片手でジフ持ち上げられるよ」とジュノ。お弁当がきてジフが立ち上がる。
そしてお弁当が広げられ、「寒いから毛布そのままで~」とユナ。キンパをサランの口に運ぶウォン。カットがかかるとそのまま3人はキンパを食べる。続いてジフがキンパを見て「キンパだ~~」とテンション高めに言うシーンの撮影。「監督は下手だけどジフは上手く言ってね」と言われ笑っている。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ジュノとユナ自然体」
「2人の演技がスムーズになってる」
「本当にカップルみたい」
「ジフかわいい」
「ピクニック寒そう」
●あらすじ●
JTBCドラマ「キング・ザ・ランド」15話(視聴率11.9%)は、ミソ(ナム・ギエ)がウォン(「2PM」ジュノ)に謝る様子が描かれた。
ミソが幼いウォンを置いて追い出された理由は、労働組合を組織して義父の怒りを買ったためだった。ずいぶん経ってからやってきて謝ったミソは「この世にいない人として生きていくのがあなたのためだと思っていたけど、間違いだと思った。守ってくれる人がいなくても、こうしてきちんと育つ子なのに」とウォンに感心した。
「あの時はあなたも今の私と同じ年だったでしょう。今は少し理解できる」と言ったウォンは、「私の気持ちを楽にしようと配慮することもできるなんて。うちの息子は大人になったのね」と母親から言われると、「大事なものを守りたい気持ちが何なのかやっとわかったから。だからこれからは自分のために生きてほしい。これ以上、誰かを守ろうとせず、自分のために隠れずに生きてほしい」と伝えた。
「一度も憎んだことはなない。あなたの記憶がなくても、どれほど愛してくれたのか、その感じだけは残っている。『捨てていった人ではない。必ず何か事情があったからいなくなったんだ』と思いながら、これまで耐えてきた。失望させないでくれてありがとう。それで十分だ」と言ったウォンは、母親を抱きしめて涙を流した。
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