約2年ぶりのカムバック！AKMUの新曲「Love Lee」を聴いてみた！

韓国デュオ「AKMU」は、2013年に韓国オーディション番組「K-POPスター2」で優勝し、翌年2014年4月7日にYGエンターテインメントからデビューした兄妹デュオ。チーム名は“楽童ミュージシャン”の略で、兄のチャンヒョクが作詞・作曲、プロデュースを担当し、妹のスヒョンは豊かな歌声が魅力的なボーカル。

そんな彼らが約2年ぶりに新曲「Love Lee」をひっさげてカムバック。

「歌詞には特別感を、音楽はシンプルに」をテーマに制作され、爽やかで明るいエネルギーが込められたシングル曲となっている。

浮遊感とポップなサウンド、そしてリズミカルなドラムビートがアットホームで可愛らしい彼らの印象にぴったり。

さらに2人の豊かな歌声は、前作より透明感とキュートさが磨き上げられ、何度でも曲をリピートしたくなる。

また曲名も、彼らの苗字である「Lee」と「Lovely」をもじった「Love Lee」とし、「Spell L.O.V.E. L.E.E 名前だけ読んでもyou can feel me 目を見ただけでもわかる　my love」と歌詞にも反映させ、恋愛を自分事として歌っているのも印象的。

韓国の音源チャートでは、大人気の韓国ガールズグループ「NewJeans」の新曲より上の2位につけるなど、相変わらず人気の兄妹デュオであることがわかる。

WOW!Korea提供