ナムグン・ミン主演の時代劇「恋人」、視聴率12.2%でパート1終了…パート2へ期待大

ロマンス時代劇「恋人」(パート1)が自己最高視聴率を更新し、パート1を終えた。

3日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、2日午後9時50分から放送されたMBC金土ドラマ「恋人」パート1の最終回視聴率は12.2%を記録。瞬間最高視聴率は14.4%まで跳ね上がった。

この日の放送では、イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン)とユ・ギルチェ(アン・ウンジン)の胸が痛い愛の物語が90分間繰り広げられた。

最後の場面ではイ・ジャンヒョンと青い覆面をつけた清の捕虜ハンター(イ・チョンア)の運命的な出会いが描かれ、パート2への展開に期待を集めた。


「恋人」は歴史的な記録を再加工したしっかりした叙事や俳優たちの好演、時代劇の古風な趣を活かした感覚的な演出が上手く調和した作品だと好評を博した。

序盤は視聴率5%台を抜け出せなかったが、5話から8.4%に急上昇。7話から9話までは10%台を上回った。全20部作で制作される「恋人」は10話ずつ、2つのパートに分けて放送。パート2は10月中に放送予定だ。

WOW!Korea提供

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2023.09.03