「インタビューVol.1」「TRI.BE(トライビー)」、デビューのきっかけから「もしアイドルにならなかったら?」など様々なエピソードを公開

ソウン

――ガールズグループのアイドルとして感じる負担はありますか?
ソンソン:ガールズグループがあまりにも多い今の時代、特別なグループになるための負担感はあると思います。引き続き良い曲、素晴らしいパフォーマンス、様々な魅力をお見せしたいと思います。TRI․BEの姿を見ながら挫折したり、憂鬱だったりする方々に活力を取り戻してほしいという希望もいっぱいお届けしたいです!

ケリー:はい。ステージをする度に、もっと上手くやりたいという気持ちが大きいです。でも頑張っていこうという気持ちよりは、楽しみながらやらないといけないという気持ちでステージをすれば、もっと上手くなるんです。だからTRUEの皆さんのことを考えながら、ステージをしているんだと思います。

ヒョンビン:ガールズグループは画面に映し出される姿がとても重要で、いつもダイエットが負担になります。どうすればもっと綺麗に撮れるのか悩むのも一生の課題だと思います。

ジア:プレッシャーがないとも言えないですし、あるとも言えません。アイドルをしながら多くの方に映し出されるのはもちろん、私がどうすればその方々に良い影響力を与えることができるのかについてもたくさん悩みました。でも負担というほど負担ではないようです。だからないような気もします。

ソウン:常にTRUEの皆さんを幸せにしてあげたいという思いがあるので負担感もあります。いつもステージごとに発展していく姿をお見せしたいので、負担が大きくなります。でも、このような負担感も最近は幸せに思っています。

ミレ:カムバックする度に成長した姿を見せなければいけないということと、日々体重管理に気をつけなければいけないということが本当に大変でプレッシャーではあります。でも、その分楽しいことも沢山あるので全然平気です!

ジア

――もしアイドルにならなかったら?
ソンソン:もしアイドルにならなかったら芸術系の職業を続けていたと思います。高校の時に音楽をしながら副専攻で演技を一緒にしましたけれど、その時もとても楽しかったし、私に合うことが多くてミュージカル俳優や演技者の方向の職業を選択したのではないかと思います

ケリー:私はアイドルにならなかったら、おそらくファッションデザイナーになったのではないでしょうか。幼い頃夢見た職業でもあるし、後で機会があればファッションデザインをしたいです!

ヒョンビン:私はカフェをやりたいという考えがまだあるので、カフェで働くか、それともダンサーの夢に向かって努力し続けていると思います。

ジア:私はそれでも芸能界と関係のある仕事をすると思います。アイドルをしなかったら俳優や音楽作業をしていたと思います。

ソウン:今頃、勉強している学生だったと思います。私は勉強が少しできる方だと思います。それで医者という大きな夢がありました。でも学生なので進路について悩んでいると思います。

ミレ:お母さんと同じ看護師を目指していたと思います。あと、ダンスを踊ることが大好きだったので、ダンサーか振付師を目指していたと思います!

ケリー

――活動している中で一番やりがいのあったエピソードはありますか?
ソンソン:私は今回アメリカツアーに行ってきて、本当にたくさんのことを感じました。いつも遠くから応援してくださってインターネット上で会った海外のファンの方々に直接会いたいと思っていましたが、いざ目の前にいらっしゃると私だけ芸能人みたいでとても不思議でした!それでとても嬉しくて英語で楽しく挨拶をした記憶があります。本当にTRUEたちは私の原動力です!

ケリー:「In The Air (777)」(の活動のために)音楽番組に通っていた時、初めて自由にステージをしましたが、とても面白かったです。TRUEの方々の応援もとてもよく聞こえて、一番やりがいがあった活動だと思います!

ヒョンビン:活動中にある若いファンの方から手紙をもらったことがあります。でもその手紙の内容が、ご本人がとても辛い時期にYouTubeで私のチッケム(一人にフォーカスした映像)を見て、その映像で明るく笑っている私の姿を見ながらたくさん慰められたし、私が与えるエネルギーのおかげで元気を出せたという内容でした。私がアイドルという夢を持つようになった理由も、誰かに幸せを与えたかったのですが、この手紙を読んで何か夢を叶えることができたようでとても嬉しかったです。

ジア:私は「W.A.Y」のアルバム活動をした時が一番やりがいを感じました。デビュー以来、初めて1位候補にもなり、授賞式でもライジングスター賞とブルーミングスター賞を受賞したのですが、その都度「本当に頑張れば人々が気づいてくれるんだ!頑張った甲斐がある」と思いました。これからもっと熱心に努力して皆さんにもっと素敵な姿をお見せしなければならないと思いました。

ソウン:「KISS」の初ステージが記憶に残っています。初めて皆さんの前で行ったステージだったので、本当にやりがいがあって、こういう満足感からアイドルがやりたかったんだなと改めて思いました。

ミレ:アメリカツアーが1番やりがいを感じました。ハードなスケジュールでしたが、都市を17ヶ所まわりながら沢山のTRUEたちにも会えたし、自分たちの全力のパフォーマンスをお見せ出来たのでとてもやりがいがあったし、最後まで全力でやり遂げたメンバーたちがとても誇らしかったです!

――最近、TRI.BEの一番興味あることは何ですか?

ソンソン:遊園地に遊びに行く~!必ずメンバー皆で遊びに行きたいです。

ケリー:私は個人的に最近、歌の作業に興味があります!より良い音楽を作るために、様々なジャンルの音楽も聴いています!

ヒョンビン:最近メイクアップ製品に関心を持つようになりました。お互いに似合いそうなティントやチークなどを共有したり、色々買ってメイクも一緒にしています。

ジア:旅行や海外料理です。今年TRI․BEが運良く日本のKCON、アメリカツアー、ブラジルフェスティバル、そして予定されている日本のファンミーティングとフランスフェスティバルに参加できるようになりましたが、海外によく行くことでこの国は何が面白くて美味しいのか、特別な文化があるのかを知ることができて、メンバーたちもますます海外旅行や食べ物について関心を持ってきたようです。

ソウン:パーソナルカラーです。6人が似ているようで、微妙に違っていてお互いの化粧品を使うと色が合わなくてむしろ顔がむくんで見えるんですよ。それでパーソナルカラーの話をたくさんします。

ミレ:日本や台湾、アメリカなどのお菓子や飲み物の情報をシェアすることです。特に一蘭ラーメンと信玄餅が好評です!

インタビューはVOL.2につづく。。。

■公演概要
TRI․BE 1stファンミーティング
2023年9月23日(土・祝)
1部:開場 13:15 / 開演 14:00
2部:開場 17:15 / 開演 18:00
会場:浅草花劇場(東京都台東区浅草 2-28-1 / 花やしき隣接)

チケット代:全席指定 ¥9,300(税込)
※4歳以上有料 3歳以下入場不可

主催:RISE Communication

■特設サイト
http://ticketstage.jp/tribe/

関連記事

2023.08.30