※ネタバレになる内容が含まれています。

28日に放送されたKBSドラマ「君を覚えてる」12話では、ヒョン（ソ・イングク）とソノ（パク・ボゴム）が向かい合う姿が描かれた。

ヒョンは書類の確認後、おかしな予感がしてソノの家に向かった。しかしソノは家におらず、ソノが描いた絵を見た。ソノの絵には過去に自分と一緒に描いた絵があった。

ヒョンは「お前がミンだったのか」と尋ねると、ソノは淡々としていた。ソノは「遅すぎる」と言い、何もなかったように絵を描こうとした。ヒョンはソノの手を見つめ、「本当に聞きたい事は他にあるんじゃないか？」と追求した。

またヒョンは「俺はお前を捨てたことはない」と言ったが、ソノは「違う、捨てたんだ。僕を捜しもしなかった。僕に気づくこともできなかった。僕をイ・ジュニョンに送ったんだ」とヒョンをせめた。

ヒョンは過去に、イ・ジュニョンに「父さんは僕を怪物のように見つめる。だけど本当の怪物は僕の弟のミンだ」と言ったことがあった。ソノは「やっぱりそうだったのか」と苦しんだ。

ヒョンは「いっそのこと、俺を殺せ。お前が本当に殺したいのは俺だろう」と言い、ソノも「そうだ」と答えた。

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