■ここでしか聞けない撮影秘話!?監督の驚きのこだわりや、キャスト本⼈たちの独⾃のSNS観も明らかに!
イエルに撮影現場について聞いてみると「いい⼈ばかりでした。もちろん撮影現場では役に⼊り込むためにお互いの距離に気を遣います。でも時々のおしゃべりが⾯⽩くてリラックスできる楽しい現場でした」とシリアスな本編とは対照的に、現場は和やかな雰囲気に包まれていたことを教えてくれた。また。ユンチョル監督には“あだ名”があるそうで、ソヨンが、割るためのワインボトルなどを7個ずつ⽤意することから「現場での監督の別名は“7 個”なんです」と監督のこだわりを明かした。
印象に残っているシーンについて聞いてみると、ヒョジュはミホがユジンの家を訪れたシーンに⾔及。「靴箱から通路で夫と話すまでのシーンをワンカットで撮ったんです」と説明し、「とても緊張感のあるシーンです。でも あのワンカットシーンを撮った時、私は…⾎圧が上がって倒れるかと」と、かなりの⻑回しだったため上⼿く撮れるか⼼配だったと明かしてくれた。しかし撮影を終えて「激情がこみ上げるシーンで、台本通りに撮れるか⼼配だったんですが、⾃然に演じられました」と役者としても個⼈的な体験としても印象深かったシーンだったことを語ってくれた。
そして作品に絡めて、SNSの存在について質問してみるとイェリョンは「私も仕事で SNS を使います。ファンと交流するための貴重なツールです」と答え、「ハピネスバトル」でも描かれているように「SNS は⽇常を共有するためのツールだと思います。そうすることで⾒てくれる⼈に喜ばれますし、ますます喜ばせるために努⼒を続けてます」とコメント。「ファンと交流できる倉庫のようなもの」であると説明してくれた。
最後にイエルが「近年は韓国の作品を国内のみならず、国外でも多くの⽅がご視聴くださっています。今作が⽇本の皆さんにどう受け⽌められるか、そう考えるとすごく“ドキドキ”します。ぜひ最後まで観てください。事件の結末を確かめてほしいです」と語る本格サスペンス・スリラー「ハピネスバトル」をぜひお楽しみに。
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