「ワンダフルデイズ」の和気あいあいとしたシナリオリーディングの現場が公開された。
MBCの新しい水曜ドラマ「ワンダフルデイズ」は、キスをすると犬に変わるという呪いにかかった女性と、その呪いを解くことができる唯一の鍵だが犬を怖がる男性の予測できないファンタジーロマンスドラマだ。キスをすると犬に変わるという斬新なコンセプトと反転を重ねる見ごたえのあるストーリーで読者に大きな愛を受けた同名のNAVERウェブ漫画「ワンダフルデイズ」を原作とする。
初のシナリオリーディング現場には、キム・デウン監督、ペク・イナ作家をはじめとするスタッフとチャウヌ(チン・ソウォン役)、パク・ギュヨン(ハン・ヘナ役)、イ・ヒョヌ(イ・ボギョム役)ら3人の主人公と主要な役割を担った俳優たちが出席した。
俳優らの自己紹介で本格的なシナリオリーディングが始まり、チャウヌ、パク・ギュヨン、イ・ヒョヌは瞬く間にシナリオに没頭して呼吸を合わせていった。まず、チャウヌは劇中ハン・ヘナ(パク・ギュヨン)の同僚教師であり、幼い頃のトラウマで犬を怖がることになった「チン・ソウォン」役を引き受けた。彼はキャラクターの爽やかなルックスとぴったりのシンクロ率はもちろん、悲しいトラウマを隠しているが意外な出会いをきっかけに変化を経験するキャラクターの特性をうまく生かした。
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