DJ SODAの被害、GACKTもSNSで「誰がどんな格好をしようが個人の自由」と批判…主催側は刑事告訴の準備も

 

するとDJ SODAは再びコメントを投稿し、「露出がある服を着ていたとしても、彼らにセクハラをする権利はない」とし、「私は私が着たい服を着る自由があるし、誰も服装で人を判断することはできない。私の体は私のもので、他の人々のものではない」と強調した。

このような中、「MUSIC CIRCUS‘23」の主催側も収拾に出た。Tryhard Japan側は「このような行為は性暴力、性犯罪であり、絶対に許してはいけない。被害に遭ったDJ SODA様のためにサポートを惜しまず行いながら、犯人を特定して損害賠償請求や刑事告訴など、民刑事法的措置を取る予定」と明らかにした。


続けて、「さまざまな角度から犯行現場を捕えた映像があるので、犯人を早期に特定することが可能と思われる。速やかに警察署に出頭し、当社にも連絡してほしい」とし、「このような事件が発生したことに主催者として、改めてお詫びいたします。再発防止も徹底的にする」とつけ加え、強硬な対応に乗り出すことを予告した。

WOW!Korea提供

2023.08.16