イ・ジュンギ、「アラムンの剣」で1人2役に挑戦…「本当に簡単ではない作品」

俳優イ・ジュンギが「アラムンの剣」を通じて1人2役の演技を見せる。
tvN新しい土日ドラマ「アラムンの剣」は「アスダル年代記」シーズン2の新らな名前で、剣の主人が描くアスダルの神話、太古の地アスで異なる伝説を作るタゴン、ウンソム、タンヤ、テアルハの運命的な物語を描いたドラマだ。


シーズン1から8年が過ぎた時点を背景にした「アラムンの剣」は、これまでアゴ族の30の氏族を統一し、アゴ連合の先頭にたったイナイシンギのウンソム(イ・ジュンギ)とタゴン(チャン・ドンゴン)だ。軍の総軍長となったサヤ(イ・ジュンギ)の状況を盛り込んだ。見た目は同じだが、生きてきた人生があまりにも違う双子の運命的な出会いが描かれる。

そんな中、全く違う雰囲気を漂わせるウンソムとサヤの初のスチールが公開されて見る人の好奇心を刺激する。まず、左側の写真には荒い風波の痕跡が残るウンソムの姿で、勇敢な戦士の姿だ。
ウンソムとサヤとして1人2役の演技を披露するイ・ジュンギは「兄弟だが全く違う人生を生きていくしかなかったウンソムとサヤの両面の感情と姿を描くというのは俳優としても相当な好奇心がある。そのために悩むしかなく、久しぶりに挑戦してみたいという思いも強かった」として「アラムンの剣」に合流した理由を伝えた。

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2023.08.16