WINNERナム・テヒョン、中韓合作ドラマで初の主人公に!

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人気アイドルグループWINNERのナム・テヒョンが、SBSドラマ「ドクター異邦人」の製作社アウラメディアが中国の製作社と共同製作するドラマの主人公に抜擢された。
アウラメディアサイドによると、中国のある中堅製作社と中韓合作ドラマ5編の共同制作に合意し、北京で契約を終了し、5連作シリーズの 「黒い月光の下で」を始まりに今月から撮影に入る予定だ。

「黒い月光の下で」は、美術大学のサークルで知り合った友達がある山荘を訪ねて山荘の主人である主人公の母親とその周囲の人物が関わりあいながら起こる事件を扱ったミステリースリラージャンルのドラマだ。
各ドラマには韓国内外の韓流ファンのために、ナム・テヒョンを始めとしたトップスターがそれぞれ主演を受け持つことと知られている。

アウラメディアサイドは、「5本の連作ドラマで中国と韓国のオンラインとオフラインドラマ市場でもう一度韓流の威力が検証されることだろう」と抱負を語った。
ドラマ「 神のクイズ」シリーズや「輝ける彼女」などを演出したイ・ジョンピョ監督が演出を担当し、「28個の月」を執筆したカン・スヨン脚本家がシナリオを担当する。まもなく撮影が開始され、今年の下半期には韓国で公開される予定だ。

2015.07.26