【合格して1日でデビュー!? 】練習生期間が短すぎるK-POPアイドル特集
韓国ガールズグループ「LE SSERAFIM」カズハ
3歳からバレエを始め、日本の有名なバレエコンクールにて多数の受賞歴があるカズハ。
その実力は、2020年の高校2年生の時にオランダの国立バレエアカデミーに留学し、プロのバレエダンサーを目指すほど。だがそんな中、BLACKPINKの大阪公演を見て感動を受けK-POPアイドルになることを決意し、HYBEのオーディションを受けると一発合格。HYBE傘下のSOURCE MUSIC所属の練習生となり、デビューを勝ち取った。練習生になってから、デビューまでの期間はなんと4か月。
韓国ボーイズグループ「NCT」出身、現「RAIIZE」ショウタロウ
5歳からダンスを始め、日本のアーティストのバックダンサーを務めるなど、アイドルデビュー前にもかかわらずプロとして活躍していた、ショウタロウ。そんな彼がSMエンタテインメントのオーディションを受けたのは2020年のこと。そのオーディションに見事合格し、練習生期間わずか1か月で「NCT」のメンバーに。SM所属数か月前には、個人SNSにて「NCT」のカバーダンスをアップしていた。今年5月には、新グループのメンバーとしてデビューするため同じタイミングでメンバーになったソンチャンと「NCT」を脱退。来月には新ボーイズグループ「RAIIZE」のリーダーとしてデビューすることが決定している。
韓国ガールズグループ「今月の少女 (LOONA)」オリビアヘ
2017年に事務所のオーディションを受けるが、二次審査で不採用となる。その翌年の2018年2月に会社から連絡が来て、入社を決めるとすぐにデビューが決まる。所属してデビューまで、わずか1日。ソロデビューをすると、その年の6月にはグループで初めてのライブを経験している。
WOW!Korea提供