「n.Ssign」、正式デビュー前に日本のアリーナと京セラドームの舞台で公演…新人として異例の歩み

新人グループ「n.Ssign」がデビュー前のグループとして初めて日本のアリーナと京セラドームで公演を行う。

「n.Ssign」は5日、横浜アリーナで繰り広げられたテレビ東京「KLOBAL LIVE」に出演して1万5000人のファンと会った。

「n.Ssign」はこの日、最初のアーティストとして登場して注目を集めた。「Salty」をはじめ、「SHINee」の「Lucifer」、東方神起の「Rising Sun」など人気K-POP曲のカバーステージを披露し、公演の華やかな幕を上げた。


特別な時間は続いた。メンバーのソンユンの誕生日に観客が「ハッピーバースデー」を歌うのを見てソンユンが涙を流すなど、現場は感動にあふれた。「n.Ssign」は「まだデビュー前で、9日に正式にデビューする予定だ」と明らかにして観客を驚かせるなど熱い応援を受けた。

続いて「n.Ssign」は、6日に京セラドーム大阪で開催された「関西コレクション2023 AUTUMN&WINTER(以下、関西コレクション)」にも出席して3万5000人の観客の前で存在感をアピールした。

「n.Ssign」は「SORRY、SORRY」「Lucifer」「Salty」「Rising Sun」などの4曲でファイナルステージを飾った。


また、公演終了後は「n.Ssign」の単独ハイタッチ会も開催されてファンと忘れられない思い出を作った。

「n.Ssign」はデビュー前のグループとしては初めて名古屋、大阪、札幌、福岡、東京など日本の5都市を巡回する「Zepp Tour」を行った。横浜アリーナと京セラドームで公演し、「デビュー前のグループ初」という記録を再び追加した「n.Ssign」は、11月11日と12日に有明アリーナで3回公演を開催する予定だ。

「n.Ssign」は9日午後6時に「BIRTH OF COSMO」を発売して歌謡界に正式デビューする。

WOW!Korea提供

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2023.08.07