これと関連してパク・ソジュンは「この作品を撮影して2年ぶりに観ることになり、新鮮だった」とし、「2人の関係を第三者の視線で観ようと努力したが、胸が痛むという思いが一番たくさんした」と伝えた。
さらに「もっときれいな姿もお見せすることができたらどうだったかという名残惜しい思いもたくさんあった」とし、「そんな心残りと胸の痛みがあった」と付け加えた。
パク・ボヨンは「イチャイチャぶりをたくさん観たい方々には残念かもしれないが、現実的な夫婦の姿をお見せしたことに満足したい」とし、「また機会があれば後にイチャイチャした作品で共演してお見せすればいいのではないかという願い」と打ち明けた。
しかしオム・テファ監督は「イチャイチャぶりを観たいならば劇中の“ミンソン”が運営するチャンネルを作った。映画をご覧になる前にそれを観てお越しになれば、災難前に2人がどんなふうにイチャイチャしてすごしたのか分かる。プロローグのようなものなので役に立つと思う」と耳打ちした。
「地獄が呼んでいる」や「D.P. -脱走兵追跡官-」など独創的な世界観を構築した作品を披露してきた製作会社クライマックススタジオの新作「コンクリートユートピア」は、来る8月9日に韓国で公開される。
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