イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨンの出会いで期待を集める今夏最高の期待作「コンクリートユートピア」が鮮やかな映画的体験を提供する特別館上映を相次いで確定して期待を高めている。
8月に韓国で公開される「コンクリートユートピア」は大地震で廃墟になってしまったソウルで唯一残ったファングンアパートに生存者が集まって始まる物語を描いた災難ドラマだ。今夏の映画館に強力な影響力を呼び起こす期待作「コンクリートユートピア」がIMAXに続き、4DX上映まで確定してさらに多様なフォーマットで映画を楽しむことができると観客の期待を高めている。生存するための選択の岐路に立った人物たちが発散する爆発的なエネルギーと災害後をリアルに具現した差別化された見どころで期待を集めているため、今回の特別上映を通じてさらに鮮やかで多彩に映画を楽しむことができると集まる。 特に映画シーンに合わせて動くモーションチェアと多様な効果を搭載した4DXは五感で楽しむ特別な映画的体験を通じて観客にさらに豊かな楽しさを提供する予定だ。
今回公開されたIMAXポスターは、外部と激しく対立するファングンアパートの住民たちの姿を鮮やかに盛り込み、キャラクターと混然一体となった俳優たちの眩しい演技のシナジーを期待させている。続いて一緒に公開された4DXポスターは、新しい住民代表「ヨンタク」役のイ・ビョンホンを荒々しグラフィティで表現した強烈なビジュアルで視線をひきつけ、アパートの新しい求心点となった「ヨンタク」を中心に始まる予測不可能なストーリーを予告して期待を高めている。映画の中の災害と生存をリアルに経験できる4DXは、ダイナミックなモーション効果と多彩な環境効果まで加わり、観客にさらに豊かな映画的体験を提供する予定だ。このように多彩な経験を提供する特別館ポスター2種を公開した「コンクリートユートピア」は、スクリーンを掌握する圧倒的な見どころで観客に深い余韻を残すだろう。
一方、「コンクリートユートピア」はカンヌ、ベルリン、ヴェネツィア国際映画祭と共に世界4大国際映画祭に数えられる北米最大の映画祭である「第48回トロント国際映画祭」のガラプレゼンテーションセクションに公式的に招待されて期待を高めている。8月9日に韓国で公開を確定し、これまで見ることができなかった新しいスタイルの映画で、今夏の映画館をぺきに掌握する予定だ。
WOW!Korea提供