俳優のパク・ソジュンとパク・ボヨンが劇中、イチャイチャすることがほとんどないことに対する心残りを示した。
映画「コンクリートユートピア」(監督:オム・テファ/製作:クライマックススタジオ)のマスコミ配給試写会が31日午後、ソウル・ソンパ(松坡)区のロッテシネマワールドタワーで開かれ、オム・テファ監督と俳優イ・ビョンホン、パク・ソジュン、パク・ボヨン、キム・ソニョン、パク・ジフ、キム・ドユンが出席した。
「コンクリートユートピア」は大地震で廃墟になってしまったソウル、唯一残ったファングンマンションで生存者たちが集まって始まる話を描いた災難ドラマ。
劇中、パク・ソジュンは家族を守ろうと努力する“ミンソン”役を、パク・ボヨンは信念を失わないようにする“ミョンファ”役を務め、初の夫婦タッグを組んだ。しかし災難を素材にするだけに、ラブラブぶりよりは現実的な面がさらに盛り込まれた。
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