※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「2PM」ジュノが、キャラクターと完全に同化した演技で没入度を高めている。
30日に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」の14話でク・ウオン(ジュノ)は好きな人が突然消えただけでなく、いなくなっていた母親であるハン・ミソと再会して感情の嵐を迎えた。休みなく追い込まれる事件の中で徐々に成熟するキャラクターの感情は、ジュノの繊細な演技で深みを増した。
「キング・ザ・ランド」のク・ウオンは、ホテル全体を驚かせた記事を確認するとすぐに、チョン・サラン(「少女時代」ユナ)のことを先に心配した。自分はどうなっても相手の身分だけは明らかにならないようにと願ったが、彼女の正体が世の中に公開された。
結局、ク・ウオンは自らチョン・サランとの愛を守ることを決心した。海外出張前、一連の事件を経て気苦労した恋人のために遊園地を丸ごと借りてふたりだけのリラックスした時間を過ごした。電話一通でも出張をやめて走ってくるという言葉で愛と信仰を植え付けた。相手に対する愛情に満ちた目つきは、ジュノ特有の優しいエネルギーと調和した。
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