歌手フィソンが、苦しい胸中を打ち明けた。
27日、フィソンは自身のSNSに「うつ病は偽りだとか、仮病、妄想、勘違いだと主張する人がいるなら、現時代で最悪の殺人鬼はその人だ」と掲載した。
続いて「おかげでもっと死にたくなった」という文を付け加え、懸念を抱かせた。
これに先だち、フィソンは2020年、ある建物のトイレで睡眠誘導麻麻酔剤を投薬して倒れ、警察が出動した。当時、フィソンはプロポフォールを常習投薬した容疑で、警察捜査を受けた。
これに所属事務所は、フィソンがうつ病やパニック障害などの症状があると明らかにしたことがある。
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