※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
Youtube動画:「青春越壁」メイキング
今回は、ソンオンやファンのシーンから。
テガンは衣装の仕上げ中。3年前試験に合格したテガンを祝う2人のシーンだ。
ソンオンはメイキングカメラを持ってテガンに「気分はどうですか」と話しかけテガンは「いいです」と答える。テガンは「これ、ちょっと面白くしてもいいのかな」と相談。ファンは「いいだろう。このシーン3年前だし。俺たちが仲良かったころだから」と答える。監督は「ソンオン、肩にちょっと手を置いてみて」と指示。するとファンも手を置いて3人で笑い出す。撮影前には円陣を組んで望む。しかしテガンが幕を下ろした視線がカメラにかぶってしまいNGに。テイク2ではテガンの表情が硬くなりNG。「なんで表情硬いんだよ」とパク・ヒョンシクが笑う。テイク3でようやくOKに。
次は逃げるテサンをジェイが追いかけるシーン。
そんなジェイをテガンが追いかけてくる。ジェイの腕を掴むはずが服をつかんでしまいNG。しっかりと腕を掴み、何度か腕を振るジェイ。抵抗するジェイの口をふさぐことが上手くできず、2人は打合せ。監督にも確認し、撮影へ。テイク2でOKとなった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「メイキング面白い」
「ジェイとテガンのシーン迫力ある」
「さすがプロの演技」
「気迫が伝わってくる」
「3人仲良しの場面すてき」
●あらすじ●
tvNドラマ「青春越壁」14話(視聴率3.8%)は、本音を伝えられなくて悩むファン(パク・ヒョンシク)とジェイ(チョン・ソニ)の様子が描かれた。
兵士たちの目をかいくぐって何とかファンに会えたジェイとソンオン(ユン・ジョンソク)はけがをしたファンを手当てするために医院に行った。ファンを看病していたジェイは全て自分のせいだと涙を流した。ファンも呪いによって2人を失うのではないかと怖い思いをしていた分、ジェイの手を握って、生きていてくれたことに感謝した。
ファンは看病しながら居眠りをしているジェイの名前を呼びながらけがはないのか尋ねた。けがをしているファンに心配をかけたくなかったジェイは足に矢が刺さったことを隠した。
ジェイを気に掛けるファンの思いは、内侍部の忠誠試験でもはっきり表れた。先輩の内官たちからひどい目に遭わされるのではないか不安だったファンが、ジェイを助けに行った。無事にジェイは試験を通過したが、頬には小さな傷が残っていた。
自分のせいでしょっちゅうけがをするジェイを見ていられなくなったファンは「君を送らなければならない」と言って婚約者のソンオンの所に行くよう命じた。心に決めた女性を守るために、そして婚約者を待つ友人のために、感情を抑えて決断したのだった。
WOW!Korea提供