≪韓国ドラマREVIEW≫「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」10話あらすじと撮影秘話…カラムが美しいチョゴリを着て登場=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

youtube動画:「青春ウォルダム~運命を乗り越えて~」メイキング(動画最初から2:59まで。)


今回は、ファンとジェイのシーンから。
撮影前に緊張した様子のパク・ヒョンシク。ジェイとテガンが揉めているシーンを撮影している。その後もジェイとファンのシーンが続く。2人は撮影直前まで台本を確認しセリフを頭に入れる。撮影が始まるが、ジェイのセリフのところでファンが離してしまいNGに。テイク2ではジェイのほうがセリフが飛んでしまう。その後は監督が咳を我慢しつつ咳が出てしまうがパク・ヒョンシクは「力抜いてくださいよ。僕の方が落ち着かない」と監督を気遣う。

次はカラムのシーン。
綺麗な衣装を着ている。「カラム、上着を脱ぐときに大きな動きで脱いでみて」と監督。ピョ・イェジンは指示通り大きな動きをするが、モニターチェックをしながら「わざとらしいかな」と笑う。カラムがいるところへミョンジンが踊りながら入ってくる。しかし監督がカットをかけ、現場は笑いが起こる。「現代のダンスはダメだよ」と監督に言われ「現代ダンスじゃなくて伝統の踊りを現代風にしたんだけど」とミョンジン。その後はダンスを変えて登場。そしてお互いに招待を隠し逃げようとするシーンだが、飛行機が通り中断する。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ミョンジンのダンス笑える」
「ダンス注意された」
「可愛いキャストたち」
「楽しそうに撮影してる」
「ピョ・イェジン美しい」

●あらすじ●
tvNドラマ「青春越壁」10話(視聴率3.4%)は、ファン(パク・ヒョンシク)とジェイ(チョン・ソニ)が謎の背後とされたピョクチョンの盗賊たちの実態を調べるため、承政院日記の記録やピョクチョン出身の役人の証言を集める様子が描かれた。

無事に宮廷に戻ってきたファンは、ジェイと共に今後について話していると、ジェイは殺人事件の汚名を晴らした後も結婚せずに内官としてそばにいると言った。これまで信頼を積み重ねてきた2人の絆が深まっていた。

ファンは夜が明けると王(イ・ジョンヒョク)の所へ行き、入手した証拠を悪用して左議政のジュノン(チョ・ソンハ)を追い出そうとした外戚側勢力のトップであるウォンボ(チョン・ウンイン)の策略を全て告げて処罰を求めた。しかしジュォンボはファンが私的な感情で公務を妨害したと言い返し、王を守ろうとする忠誠心から始まったことだと図々しく言い放って怒りをあらわにした。

ファンは過ちを犯しても堂々としているウォンボの態度を見て無力感に包まれた。10年前のピョクチョンでの事件の真相を見つけ、王室への呪いを解いて力を蓄える決心をした。そして同じ気持ちの承政院の役人に頼んでピョクチョンでの事件を記録した承政院日記を入手した。

またファンはピョクチョンについて詳しく調べるため、ジェイにこの地域出身の役人たちを集めさせた。

WOW!Korea提供

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2023.07.12