これに、兄のチェ・ファンヒもコメントを出した。チェ・ファンヒの所属事務所ROSCHILD側は、「Z.flatは該当の居住地に実際に住んでいる。妹のチェ・ジュンヒさんは、別に独立して家を出てから数年経っており、マンションのリモデリング以前は祖母と一緒に暮らし、リモデリング以後はZ.flatが1人で住んでいる」と説明した。
そうしながら、「おばあ様はZ.flatにとって、親の役割となり最善を尽くしてくださった。Z.flatが成人した後は、すべての財産内容をオープンにされている」とし、チェ・ファンヒと母方の祖母の間に対立が生まれるのではないか、心配されると話した。
すると、チェ・ジュンヒは再び状況説明に乗り出した。彼女は、未成年だった時に「生まれたこと自体が問題だ」という話を聞き、持続的に悪口や暴行されたと明かしたのだ。
彼女は、「多くのものを奪われ、成人になった今は、現実的な私の財産を守らなければならなかった。自らを守らなければならないという気持ちで、間違ったことを正したい。祖母は、周辺の人を脅かして、暮らしていけないようにふるまっている。これ以上、我慢できない」と伝えた。
さらに、チェ・ファンヒの所属事務所側のコメントにも反論し、「家庭史がどうなっているのか事実確認せず、誰にすべての財産がオープンになったというのか」とし、「未成年者の時に祖母がしたすべてのことに、法的責任を問うつもりだ。言動が一致しない祖母の方が、私に向かって非難する人々より、さらに鳥肌が立って恐ろしい」と、強硬な姿を見せた。
チェ・ジュンヒと母方の祖母、そしてチェ・ファンヒの間で、対立構造が深くなっている中、対立するチェ・ジュンヒと母方の祖母の、どちらの言葉が真実なのか関心が傾いている。
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