BoAが、「SHINee」の新曲「HARD」を絶賛しました。

韓国で8日放送された、JTBCの音楽番組「K-909」は、初めて公開するステージから、国境を越えたグローバルコラボレーションまで、様々なジャンルで世界中の視聴者に音楽の真髄を見せました。

実力派ミュージシャンが大勢出演した第19回の放送では、MCのBoAと、「SHINee」、「少女時代」のティファニー×ローガン・フロイド、ロイ・キム、「CRAVITY」のウビン、「PURPLE KISS」のスアン、そしてネクストジェネレーションの「&TEAM」が魅力を発散しました。

カムバックと同時に韓国国内外のチャートで1位を獲得し、K-POP Edgeを見せている「SHINee」は、今年デビュー15周年を記念して、変身と革新を盛り込んだ8thフルアルバム「HARD」の収録曲の中からタイトル曲の「HARD」と「Gravity」のステージを「K-909」で披露し、“魅力ラスボス”の威力を見せつけました。

ステージに続いてのトークでは、「SHINee」を練習生の時から見守ってきたBoAが、「デビュー15周年、本当におめでとう。 私まで感激しちゃう」と後輩への思いをあらわにし、「HARD」のステージについては「最近SMで発売された曲の中で一番好き。 『SHINeeがヒップホップを？』と思ったけど、本当に似合っていてびっくりした」と、絶賛しました。

またBoAは、「自分がやってみたかったジャンルの曲」と話しました。

「SHINee」は、「HARD」のパワフルなステージから「SHINee」らしいバラードナンバー「Gravity」の初公開まで、この15年間K-POP界でつちかってきた強烈さをアピールしました。 「SHINee」は、デビュー15周年を迎えた感想、初動売り上げ自己最高記録を更新したことに関する所感、メンバーお互いへの感謝の気持ちなど、トークでも家族のようなケミストリーを見せて、デビュー20周年も祝うことを約束しました。

WOW!Korea提供
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