新ドラマ「ヒップに」のハン・ジミン、オム・ジョンファやユナ(少女時代)の後を継ぐか?超コミカルジャンルの系譜に注目


女優ハン・ジミンがオム・ジョンファやイム・ユナ(少女時代のユナ)の“コミカル演技”の系譜を受け継ぐだろうか。

JTBCの新土日ドラマ「ヒップに」(演出:キム・ソクユン、チェ・ボユン、脚本:イ・ナムギュ、オ・ボヒョン、キム・ダヒ、制作:スタジオフェニックス、SLL)側は6日、第一弾ティザー映像を公開した。

「ヒップに」は、犯罪のない清浄な農村ムジンで、偶然に生じたサイコメトリー能力で動物と人の過去を見られるようになった誠実なおせっかいな獣医師と、ソウルの広域捜査隊復帰のために彼女の能力が必要な“欲望の塊”エリート刑事が繰り広げるコミカル捜査活劇。

公開されたティザー映像は、「私はボン・イェブン、ある日突然超能力が手に入った」というボン・イェブン(ハン・ジミン)のナレーションで始まる。獣医師のボン・イェブンが触るだけで、動物であれ人間であれ、過去が見える超能力ができたのだ。しかし触らなければならない部分がお尻なため笑いをそそる。

特に動物病院を訪ねたムン・ジャンヨル(イ・ミンギ)の登場に、「きょうは必ず、あの人間をサイコメトリーする」と意志を燃やしながらお尻に向かって手を伸ばすが、ズボンの飾りびょうに刺されて苦しみを爆発させる。

このようにハン・ジミンは第一弾ティザー映像だけでも“超絶な面白さ”を予告した。
(2ページに続く)

関連記事

2023.07.06