グラビアとともに進行されたインタビューでジニョンは、この10年の所感を尋ねると、「端役とエキストラで出演した時間を振り返ると、今は感慨無量です。 声でも一度出せたらと思った時期がうそのように、今は長く、たくさん話せます」とし、「この感謝の心を失うまいと“初心を守ろう”と、本当にいろいろと考えます」と、伝えた。
また、演技活動の中でも着実に音楽作業をするジニョンに、演技と音楽のどちらがより好きなのか尋ねると、「本当によく尋ねられます。 僕としては、どちらもおろそかにできません。 演技と音楽は方式が違うだけで、本質は同じであるものと考えます。 実際にも演技が上手な方々が歌も上手かったり、歌が上手な方々は演技の感情線も豊富ですね」と、答えた。
最後に、今後のジニョンはどう思うかに対する質問には、「年をとって自然に色あせたり変わることも明確にあるだろうが、その人がどこかにふらっと行ってしまうとは考えません。 ファンの方々をはじめ、長く僕を見守ってくださった方々は、感じられると思います。 表面的なことは少しずつ変わっても、“ジニョンはただジニョンだな”と」と、率直に答えた。
ジニョンのグラビアとインタビューは、マガジン「DAZED KOREA」7月号で会ってみることができる。
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