「2PM」ジュノ、「キング・ザ・ランド」で自他公認ロマンスキングに

「2PM」ジュノが、ラブコメの法則を破った。

25日に放送されたJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」の4話でジュノ(ク・ウォン役)は、愛も人と共感する感情もすべてが苦手だが、本気で近づこうとするキャラクターの感情を表現した。

ク・ウォン(ジュノ)は初対面の警察官に恋愛を相談し、業務をしながらチョン・サラン(ユナ)のことをずっと思い出すなど差し迫って真剣な自身の感情をあらわにした。


ク・ウォンの難航は続いた。チョン・サランに文字メールを送ってイライラしながらもスマホを手から離せず、遠回しに送ったデートの申い込みも拒絶された。

続く難航にもク・ウォンはあきらめなかった。会社経営には関心がなかったク・ウォンは、真心を持って仕事をするチョン・サランの言葉を吟味しながら少しずつ経営の一線に参加し、従業員の問題点を積極的に受け入れた。また、マイウェイ財閥というキャラクターの古い概念も脱ぎ捨てた。


ジュノは愛という感情と笑いを学びながら一段ずつ進むク・ウォンを行動ひとつ、口調ひとつに盛り込んでキャラクター成長の土台をしっかりと固めた。特に降り注ぐ雨の中で、チョン・サランの傘になってあげるク・ウォンの姿は、ジュノ特有の雰囲気が加わって最高のエンディングになった。

一方、ジュノが綴るラブコメの新起源、JTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」は毎週土、日曜日午後10時30分に韓国で放送される。また、Netflixでも独占放送中だ。

WOW!Korea提供

関連記事

2023.06.26