ジュランはどこかに電話をかけ、その後ドアを開けた。ユンボムの前でジュランは不安そうな表情を浮かべ続け、この姿をサンウン（イム・ジヨン）が車の中で見守っていた。

ドアを開けたジュランはユンボムに「物は何か」と尋ねた。 ユンボムは大きなカバンを差し出しながら「少し重いからこれを置けばいいのか」と言いながら勝手に庭に入った。 慌てたジュランはユンボムについていった。

庭に入ったキム・ユンボムは「昼に来てみたら、町も家ももっとすごいようだ」として「私もいつかこういう家に一度住んでみなければならないのに」とつぶやいた。 するとユンボムは「ところでこれは何の臭いか」と言った。ジュランは「肥料だが天然肥料のせいでにおうのだろう」と話した。

ジュランは「ところで夫の許諾なしにこれを受け取ることはできない」として「だから再び持ち帰ってほしい」と話した。 この言葉にユンボムはあざ笑うかのように近づき、ジュランの髪の毛を縛っていたスカーフをほどいた。 ジュランは驚いて「何をするのか」と叫び、ユンボムは「髪の毛に虫がついていた」として「突然言ったら驚くかと思って」と話した。

ジュランは「夫と電話してくるからここにいてほしい」と言った後、家の中に入った。 ジュランは電話をかけたが、呼び出し音だけが聞こえる中、窓の外でフラッシュが光り、ジュランを驚かせた。 これに対しユンボムは「家がとても好みなので妻に見せたくて撮った」として「私たちももうすぐ引越し計画があり赤ちゃんも生まれる予定だ」と言い張った。 続けて「院長に今夜の釣りの約束を必ず伝えて欲しい」として「この前もうっかりしたと一方的に約束をキャンセルしたが今回もそうされたらちょっと寂しいと伝えてくれ」と話した。

WOW!Korea提供