女優チョン・ジヒョン、突然伝えられた残念な知らせ


韓国女優チョン・ジヒョンを広告モデルにしたインターパークの「海外旅行1位」キャンペーンが韓国公正取引委員会に「虚偽・誇張・欺瞞」広告に該当するという趣旨の申告がなされた事実が知らされた。

最近、法曹界と関連業界によると、先月25日ソウル・ソチョ(瑞草)洞のある法律事務所が表示広告法違反の疑いで公取委に初めて申告したのに続き、ハナツアーの旅行商品を販売する25の個別旅行会社(代理店)も似たような内容で公取委へ申告し始めたことが確認された。

インターパークがチョン・ジヒョンをメインモデルとした広告に「海外旅行1位」等の文言を書いたことが表示広告法上「虚偽・誇張・欺瞞」広告に該当するというのが彼らの主張だ。インターパークは今年1月から4月末まで海外航空券発券額が国内業界1位という表現を広告に盛り込んだが、申告人らは4か月間「海外航空券発券額」が1位だった点を利用して広告を展開しながら「海外旅行1位」と書いたのは「虚偽・誇張」だと主張している。

「海外発券額1位」の基準を「本社実績」だけに制限したことは問題があり、「航空券発券1位」が認められても消費者が広告に接した時、インターパークが韓国内全体の旅行会社の中で「海外旅行商品販売で1位」になったと誤認する恐れがあるというのが申告人側の指摘だ。

一方、最近チョン・ジヒョンがトゥクソムにあるペントハウスを130億ウォン(約13億円)で現金購入した買収者であることが明らかになった。

10日、あるメディアの報道によると、チョン・ジヒョンと彼女の夫は昨年9月30日、130億ウォン(約13億円)で実取引価格が申告されたソウル・ソンドン(城東)区ソンス(聖水)洞1街アクロソウルフォレストを共同買収した。

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2023.06.12