【情報】次世代エースとして注目のソン・ガン! 日本ファンが選んだ出演作No.1ドラマを発表

“Netflix(ネットフリックス)の息子”と称され、様々な話題作に出演しているソン・ガン!
日本のファンの皆さんが「この作品こそ、彼の韓ドラ代表作!」と選んだのは、どの作品でしょうか?

2017年放送のドラマ『彼女は嘘を愛しすぎている(tvN)』で俳優デビューを飾ったソン・ガン。2019年の『恋するアプリ Love Alarm(Netflix)』では、900倍のオーディションを勝ち抜き掴んだソノ役でブレイクを果たしました。

今や次世代エースとして注目される彼は、複数のNetflix作品に出演していることから、“Netflixの息子”と称され、世界中のファンから熱い視線が注がれています。

そこで今回は、ソン・ガンの出演ドラマ5作をセレクトし、日本の韓ドラファンに彼の代表作NO.1を決めてもらうべく、アンケート調査を行いました。上位3位にランクインした作品をご紹介します!


<候補作品>

  • 恋するアプリ Love Alarm
  • Sweet Home〜俺と世界の絶望〜
  • ナビレラ -それでも蝶は舞う-
  • わかっていても
  • 気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!

●調査期間:2023年5月10日~5月17日
●調査機関 (調査主体):K-POP&韓流専門ウェブメディア「Danmee」(自社調査)
●調査対象:K-POPや韓国ドラマが好きな男女
●有効回答者数/投票数:119名/161票 (1人につき2作品まで選択可)
●調査方法 (集計方法、算出方法):インターネットでのアンケート
●調査ページ:https://danmee.jp/survey/songkang-bestdrama-survey/2/
※厳正なる調査のため、1人1回のみの投票で調査実施

★1位『わかっていても』
ソン・ガンの代表作1位に輝いたのは、甘く美しいラブシーンが話題となった、JTBC『わかっていても(2021)』でした!
投票では、全体の46.58%、75票を獲得です。

本作は、美術大学に通う学生の青春ラブロマンスを描いた物語。愛を信じていないけれども、恋をしたい女子大生ユ・ナビ役をハン・ソヒが務め、ソン・ガンは本気の恋愛は面倒だけど、恋の駆け引きは楽しみたいパク・ジェオン役を演じています。

ジェオンは、首の後ろに蝶(韓国語でナビ)のタトゥーが入った魅惑的な男性。ハマってはいけないとわかってはいても、なぜか魅かれてしまう、そんな色気のあるキャラクターを演じたソン・ガンに視聴者はドキドキ。アンケードページにも「ツンデレなところや、引き込まれる魅力的な役が素敵」といったコメントが寄せられました。

★2位『ナビレラ -それでも蝶は舞う-』
2位には、バレエシーンが見どころのtvN『ナビレラ -それでも蝶は舞う-(2021)』がランクイン!
投票では、全体の20.50%、33票を獲得しました。

このドラマは、70歳で初めてバレエを習い始めるシム・ドクチュル(パク・イナン扮)と、才能溢れるアマチュアバレエダンサー、イ・チェロク(ソン・ガン扮)がお互いに成長し、絆を深めていくハートフルな感動作。バレエ経験のなかったソン・ガンは、約半年間毎日バレエの練習に通い、役作りに励んだといいます。将来に不安を抱える青年が、おじいさんと出会い、1人の人間として、そしてバレエダンサーとして成長していく姿は必見です。

★3位『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!』
3位は、パク・ミニョンとの共演作、JTBC『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!(2022)』でした!
投票では、全体の11.80%、19票を獲得しています。

本ドラマは、気象庁を舞台にしたオフィスラブストーリー。ソン・ガンは、上司であるチン・ハギョン(パク・ミニョン扮)と秘密の社内恋愛を始める、特報担当イ・シウ役を好演しています。ソン・ガンは、年下彼氏らしい一面を披露し、視聴者をときめかせました。劇中では、年の差カップルに立ちはだかる結婚や恋愛の価値観の違いなど、リアルな内容が描かれており、視聴者の共感を呼びました。

 

<最終結果>

1位 わかっていても
2位 ナビレラ -それでも蝶は舞う-
3位 気象庁の人々:社内恋愛は予測不能?!
4位 恋するアプリ Love Alarm
5位 Sweet Home〜俺と世界の絶望〜

あなたが選んだ作品は、何位にランクインしていましたか?
Danmeeでは、今後もユニークなアンケート調査を行っていきたいと思います!

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2023.05.31