「EXO」SEHUN、 ドラマ「私たちが愛していたすべて」”一緒にできて意味深く、光栄な作品”


SEHUN(EXO)が「私たちが愛していたすべて」終映感想を伝えた。

SEHUNはTVINGオリジナルシリーズ「私たちが愛していたすべて」で高校生コ・ユ役を演じ、愉快ながらも義理溢れるキャラクターの特徴を繊細な演技を通じて表現し、目を引く人物としてコ・ユを描き出し熱く注目された。

特にドラマの中のSEHUNはコ・ユがバスケットボールの天才であるだけに、自然なシュートフォームのために練習に邁進、バスケットボール選手に完璧に変身してドラマへの没入を牽引したのはもちろん、優越なバスケットボールウェアで無限なときめきを醸し出した。

ここに家族のような親友コ・ジュニ(チョ・ジュニョン)とは、命をかけて腎臓移植をするほど粘り強いブロマンスを生成し、ハン・ソヨン(チャン·ヨビン)には、自身の心をそのまま伝える率直な姿と共にバラの花を渡しながら「愛してください」というセリフを残すなど、愛と友情を全て逃さないキャラクターの魅力を浮き彫りにして「ハイティーンロマンス」という愛称を得た。

SEHUNは「数か月間熱心に撮影したドラマが終わりを迎えて残念で寂しいが、良い監督、作家、俳優の方々をはじめとする多くのスタッフの方々と楽しく『私たちが愛していたすべて』を作り、後悔が残らない作品になりそうだ」と所感を明らかにした。

続けて「『私たちが愛していたすべて』と一緒にできてとても光栄だったし意味深い挑戦だった。 視聴者の方々をはじめとするファンの方々の大切な関心に、この上なく幸せだった。 感謝する」と心からの感想を伝えた。

一方、SEHUNが出演したTVINGオリジナルシリーズ「私たちが愛していたすべて」は本日(26日)午後4時、TVINGで7、8話が公開される。

WOW!Korea提供

2023.05.26