6月17日から放送が始まるJTBC新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」は、偽りの笑顔に耐えられない男性ク・ウォン(「2PM」ジュノ)と、明るい微笑みを浮かべなければならない“スマイルクイーン”チョン・サラン(「少女時代」ユナ)が、ホテリエたちの夢であるVVIPビジネスラウンジ「キング・ザ・ランド」で、本当の笑顔で過ごせる日々を作っていく物語だ。
公開された4次ティーザー映像には、笑いと興奮に溢れる”スマイルクイーン“チョン・サランに暗雲がかかることを暗示し、好奇心を呼び起こす。VVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」で働くチョン・サランの明るい挨拶で始まる映像は、キングホテルの優秀社員のあふれる魅力にスポットが当てられるが、「笑って、また笑って、さらに寝ながらも笑う練習をした」というチョン・サランの言葉通り、365日24時間維持し続ける”ヘルメス”の笑顔が視線をひきつける。
このように努力で作り出した笑顔とは異なり、チョン・サランには卓越した才能がある。それは骨の髄に刻まれたノリの良さだ。特にお酒とは最高の相性を誇り、お酒でノリの良さが最高潮に達したチョン・サランがク・ウォンに向かって声を高め、悪縁の序幕を開く。さらに、ク・ウォンがキングホテルに新たに就任した本部長だということが知らされ、チョン・サランの未来に暗雲が立ち込めることを予感させる。(2ページに続く)