女優ハ・ジウォンが購入した100億ウォンのビルで、損失を見たという疑いが提起された。
20日、あるメディアが、不動産業界の関係者の言葉を借りて、ハ・ジウォンが2020年自身が設立したヘワダル(太陽と月)エンターテインメントの名義で購入した100億ウォンのビルは、現在、1階を除いたすべての空間が空室で、年間賃貸収益率が1%未満だろうと報道した。
このメディアは、100億ウォンで購入したこのビルの債権最高額は90億ウォンで、融資金額は80億ウォン、毎月の利子は2600万ウォン水準だと推算されると伝えた。 これによって年間2億ウォンの損害をこうむっていると付け加えた。
ハ・ジウォンが、魂までかき集めて購入したビルディングで、このような損害をこうむったという。
これに対してハ・ジウォンの所属事務所ヘワダルエンターテインメントの関係者は、「申し上げる言葉がない」と、伝えた。