※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
ラ・ミランとイ・ドヒョンが真実に近づいた。
18日に放送されたJTBC「良くも、悪くも、だって母親」8話(視聴率8.4%)では極端な選択を試みたヨンスン(ラ・ミラン)に嗚咽するガンホ(イ・ドヒョン)の姿が描かれた。
ヨンスンはガンホの家に荷物を取りに行ったが、警備員から意外な話を聞くことになった。ガンホは「もし私がいない日、母が一人で私の引越し荷物を取りに来たらこれを渡してください」と手紙を頼んだ。警備員は「よりによって非番だったので検事さんが引っ越したことも知らず、今になってこれを差し上げます」と照れくさそうに笑った。
手紙には「たとえ体はこのように離れていても、私の心だけはいつもお父さん、お母さんと3人で一緒に過ごしたその思い出の中にそのまま留まっている」として両親に向けた切ない気持ちが書かれていた。
これを回想したヨンスンは「いくら考えてもおかしい。ガンホ、お前は一度も母さんにこんな言い方をしたことがない。どうしてこれを警備員のおじさんに預けたの?お母さんが一人で引越しの荷物を取りに来ることをどうやって知ったのか。お前もしかして、お前がこうなることを知っていたの?それでお母さんにこれで何かを伝えようとしたの?」と尋ねた。しかし、記憶が戻っていないガンホは「ごめんなさい、お母さん。私は覚えていません」と答えるだけだった。
ヨンスンはオ・テス(チョン・ウンイン)の娘ハヨン(ホン・ビラ)とガンホが結婚を約束した間柄だったことを知り、もしかしたら一つでも手がかりが分かるかと思い連絡先を探そうとしたが方法がなかった。そんな中、オ・テスとソン・ウビョク(チェ・ムソン)はある種の取引を持つ姻戚関係になる予定であり、チェ·ガンホに証拠物があるか対策を取ろうとした。
ヨンスンは遺影写真を撮り、自分が死んだら喪主として葬儀場を守らなければならないガンホに色々なことをあらかじめ教えた。そうするうちにふと、「私の心だけはいつもお父さん、お母さんと3人で一緒に過ごしたその思い出の中にそのまま留まっている」という手紙の内容を噛み締めた。
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