※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「九尾狐伝1938」2話(視聴率7.1%)は、ホンジュ(キム・ソヨン)がヨン(イ・ドンウク)に命令する様子が描かれた。
ラン(キム・ボム)を助けている間にヨンが戻る時間の扉が閉まってしまった。ヨンはこの時代のダツエバ(キム・ジョンナン)のところへ行った。「あなたが選んだんじゃないの。戻るのか、ここに残って弟を助けるのか」と生意気な態度のダツエバは「送ってくれ。待っている人がいるんだ」とねだるヨンに対して「開けてみたら」と言ってキャビネットを指した。
空っぽのキャビネットに絶望したヨンは「家に戻る方法は本当にないのか」と聞いた。ダツエバは「方法がないわけではない。一つ使いを頼まれてくれれば教えてあげる。朝、釜山を出発した列車に宝の萬波息笛が積まれている」と条件を出した。
ランと共に列車に乗ったヨンは「きちんと演奏すれば山一つ丸ごと吹き飛ばすこともできる」としながら萬波息笛を見つける準備をした。これを持っていたのは前職西の山上であるホンジュだった。ヨンが来ると分かっていたホンジュは「まだ人間の女が忘れられないの?」と聞いて笑ったが、気持ちを受け入れてくれないヨンに気分を害して「私のものになりなさい」と命令した。
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